春から夏にかけて肌の露出が増える季節は、ひじの角質ケアは必須です。
顔はきれいにメイクをして、ファッションにも気を配っていても
ひじがガサガサして黒ずんでいては
魅力も半減してしまいます。
ひじは角質ケアをしないと、かさかさしたり黒ずんだり
色ムラができたりと トラブルも起こりやすいパーツです。
自分では、じっくり見る人は少ないと思うので
ひじが荒れてることに気がついていないかもしれませんね。
自分では気がつかないのですが、案外人からはよく見られています。
ここが汚れていると、清潔感がなくマイナスのイメージがついてしまいます。
ですから、日頃から丁寧な角質ケアを行うことが大切です。
ひじは、とっても皮脂線が少なく、
汗や皮脂がほとんど出ないので乾燥しやすくなります。
ひじをつく癖がある人は要注意!
ひじはダメージなどの刺激を受けると
皮膚を厚くすることで肌を守ろうとするのです。
そうすると、ひじはガサガサしたりゴワゴワしたりと
角質が硬くなってしまうという訳です。
一度硬くなった角質には、どんなに保湿クリームを塗りこんでも
皮膚の中に浸透することはありません。
まず、不要な角質を取り除くことが必要です。
とはいえ、いきなり軽石などでゴシゴシ削るのはやめましょう。
お肌を傷めてしまいます。
入浴時に角質ケアを行いましょう。
湯船に浸かってひじの角質を柔らかくします。
その後、スクラブ入りのクリームなどで、マッサージを行ないましょう。
角質を除いた後に保湿クリームなどでたっぷりと保湿を行なうことが大切です。
一度でキレイにしようと思わず、定期的にマッサージを行ない、
少しずつ角質をとることが、潤いのあるきれいなひじをつくるポイントです。